【パートナーに気持ちを伝える時の4つのポイント】
「夫や恋人に依存しない自立した女性の生き方」
しあわせ自立マインドメソッドカウンセラーの理恵です。
あなたはこんな事はありませんか?
パートナーの言葉に傷ついたからそういう言葉は言わないでほしいと伝えたい、でも気まずくなりそうでなかなか切り出せない…。
確かに気まずくなったりけんかになることは出来るだけ避けたいですよね。
しかし、パートナーにしっかりあなたの気持ちを伝える事が大事です。
(関連ブログも参照下さい https://rimistar2627.com/qa%e5%bd%a2%e5%bc%8f/)
パートナーに気持ちを上手に伝えるには4つのポイントがある!
そんな時に大事なポイントが4つあります。
それは、
1、話すタイミング
パートナーが忙しい時や感情的になっている時に伝えてもパートナーには余裕が無くて
きちんと正しく受け止めてもらえません。
落ち着いて話せるタイミングを見極めましょう。
また、タイミングを逃した時にはメモなどに書いて整理すると自分の気持ちも同時に整理できておすすめです。
2、感謝の言葉
本題に入る前に「忙しいのにありがとう」や話し終えた後に「聞いてくれてありがとう」などの
感謝の言葉を添えましょう。
3、伝える内容はシンプルに
同時に多くの事を伝えようとすると本当に伝えたいことがぼやけてしまいます。
伝える内容はできるだけシンプルにしましょう。また、パートナーに言う事に抵抗があれば最初は紙に書いて渡してみるの良いかもしれません。
4、相手の言い分も聞く
パートナーがなぜあなたに傷つくような事を言ってしまったのか
その理由や背景も聞いてみましょう。
それによってパートナーがどのような考えや気持ちだったのかを知る事ができますし
もしかしたらあなたがパートナーの言葉を誤解していた事に気づくかもしれません。
感情的に相手を責めない
感情的に相手を責めるだけではなくこの4つのポイントを抑えて伝えると二人の関係は良好なものとなります。
「この話をするのはあなたと仲良くしたいから」というあなたのメッセージと配慮をパートナーに伝わるようにしましょう。
しかし、それは1人で実践すると難しい時や、そもそも自分の気持ちにずっと蓋をして我慢していた方には勇気が必要なことかもしれません。
あなた1人で悩まずプロのカウンセラーに相談してください。
更にパートナーからの言動が悪化しモラハラ、DVになった時の対処の仕方を
私のカウンセリングでお伝えしています。
私も経験したモラハラ、DVも自分の気持ちをパートナーに正しく伝えた事で
抜け出せたようにあなたも変わる事ができるのです。
もっとあなたが楽になって楽しい人生を過ごせるように
まずはお試しカウンセリングであなたの悩みや痛みを私に教えて下さい。
お待ちしています。